翻訳「ドイツ語の本3」

 さて、私のドイツ語翻訳文の添削が終わったあと私の小説本を見せ、本当の目的を話しました。この本のドイツ語版を出版することへの翻訳協力です。具体的にどのように進めるか決めていないので次回ということで1週間後に会うことになりました。

 一週間後、同じ喫茶店で具体的に話し合い、一章ずつ翻訳を進め、その都度私がチェックし、その修正後、T君の郵便口座に規定料金を振り込むということになりました。私はその場で第1章の日本語データをT君のメールアドレスに送り、T君と固い握手をして別れました。そうして、待ちに待ったドイツ語翻訳の第一歩、第1章のドイツ語翻訳データが送信されてきたのです。次回に続く。

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