千田拓哉著の本で書名に惹かれて読んでみました。読了後、ほんわかとした幸せな気分になりました。本の中で、ホテルのラウンジでのカッコいい女性について書かれていました。
「独りで颯爽と現れて、静かに本を読んでいる女性。本を読んでいる知的な女性の横顔はいつも美しい」
私も同感です。が、ホテルのラウンジはほとんど利用していませんので私がお会いすることはありませんね。でも、喫茶店で本を読んでいた女性の横顔が感動的に美しかったときのことを思い出しました。もう一度会ってみたい気分ですけど、それは「変なオジサン」ですね。