小説、ドイツ語翻訳、鉛筆画、映画、散歩
フィンランド語→字幕 主演: クリスタ・コソネン、ラウリ・ティルカネン、ピルッカ＝ペッカ・ペテリウス
フィンランド映画。これは戦争映画の部類に入っていますが、1944年戦時下の捕虜収容所のお話しでドイツ兵とフィンランド人女性の恋愛をからめています。残酷なシーンもあるのですが、二人の恋の行方を追って行くことになります。
1944年ですから今からわずか78年前の出来事になります。戦争というのは個人の理性を失わせ、集団で狂気に走っているように見えます。戦時下でない我々にはそう見えます。
だからこそ、現在のウクライナ情勢、台湾情勢など、叡智で戦争を回避していただきたいと願っています。戦争は絶対悪である！
最近、体への負担を考えて無添加の食品を食べるようにしています。大好きなチョコレートにも添加物が入っているとは気が付きませんでした。「植物油脂」がそれでトランス脂肪酸等どんな油脂が入っているかわからないとのことです。そこで、植物油脂が入ってないチョコレート、森永のカレ・ド・ショコラ［フレンチミルク］を買いました。それで安心して食べました。美味しい！
ところが、乳化剤と香料も添加物として無い方が良いということです。そこで、今度は成城◯井に行って原産国ドイツの「VIVANI」（ヴィヴァーニ）の「オーガニックエキストラダークチョコレート92%」を買ってきました。原材料が、有機カカオマス、有機カカオバター、有機ココナッツシュガー、（一部に乳製品を含む）と表示され、植物油脂、乳化剤、香料は入ってない。これは、思ったより苦くはなくまあまあの味でした。
しかし、しかしですよ、私の好きなのは甘ったるいミルクチョコレートで、オーガニックとはいえダークチョコでは満足できません。さらに調べて探し出しました。原産国フランスの「アガベチョコレート ミルク カカオ47％」です。今、Amazonに注文しました。27日に届きますので楽しみにしています。
英語→字幕 主演: ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ ・スター
「A Hard Day’s Night」この曲を聴いたとき全身に衝撃が走り、それからビートルズの曲にのめり込んでいった。何しろ、それまで歌謡曲しか知らなかったのです。ビートルズの曲については書きたいことがいっぱいありますが、ここではやめます。
映画のドキュメンタリーの中で、アメリカ南部で1964年当時まだ黒人差別が厳然とあったとき、彼等は人種差別をかる〜く否定し、黒人と白人の観客が一緒のコンサートをやってのけた。すごい影響力、若さのパワー、やればできるんだ。
久々のビートルズに勇気とパワーをもらいました。