日曜日、朝の早い時間に目が覚めた。朝の寝室は冷え切っている。寒いけど思い切って布団を跳ね除けた。素早く着替えて歯磨きと洗顔。ここで暖かいお茶でも飲もうかと思ったが外の冷気でシャキッとしようと散歩に出た。マスク越しに白い息を吐きながら薄暗い道を歩いて行く。寒いけど気持ちがいい。マスクを外したらもっと気持ちが良くなった。
すれ違うのは新聞配達員。ほかにも早朝の景色がおもしろい。
犬を散歩させてる人がいる
犬の立ちションに水をかけてる人がいる
そして、犬を待たせて立ちションする人がいる
映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」
主演: 竹内結子、阿部寛、堺雅人
昨日の映画「チーム・バチスタの栄光」に続く海堂尊原作の同名小説を映画化したものだそうです。救命救急センター部長でジェネラル・ルージュ（血まみれ将軍）の異名を取る速水（堺雅人）に収賄の疑惑が持ち上がる。前回よりお馴染みの田口（竹内結子）が委員長として調査に乗り出すが…。
物語としては強引に厚生労働省医官役の阿部寛が入って来るがともかく楽しめた。ところで、私は個人的には医者嫌いでほとんど医者を避けています。しかし、映画の中で大事故の際の医師、看護師の活躍に、考えを改め救急医療関係の皆様に感謝申し上げます。
映画「チーム・バチスタの栄光」
主演: 竹内結子、阿部寛、吉川晃司、野際陽子
概要に「医療ドラマとミステリーを融合させた医療ミステリードラマ」とあります。7人の精鋭医師たちを集めた「チーム・バチスタ」と呼ばれる手術チームが成功率100%を誇る功績でバチスタ（左室形成術）を行っていた。しかし、術中死が立て続けに発生し…。
生々しい手術のシーンなどは観てられなくて目を背けてしまいましたが、医師や看護師などが必死に医療を推進している姿には共感しました。また、故野際陽子さんが出演していたのは2008年の作品だからですね。