映画「ハリウッド・コレクション:思い出のオードリー・ヘプバーン」

英語→字幕 ドキュメンタリー 主演: Audrey Hepburn

  きょうはオードリー・ヘプバーンのドキュメンタリーです。私が絶賛するまでもなく魅力に満ちた女優。高校生の頃、赤点を取るほど英語が全くダメだったのですが、映画の中での彼女のセリフ「May I ?」という短いフレーズが記憶に残りました。英語が全くダメなのになぜ聞き取れて記憶に残ったのか不思議です。彼女の魅力のなせるワザでしょうね。今は少しだけ英語が聞き取れるようになったので彼女の声も楽しんでいます。

私にとって最も好きな女優。鉛筆画を何枚も描きました。彼女が最も美しかったのは晩年のユニセフの活動をしているときです。いつか、そのときの彼女の鉛筆画を描きたいと思っています。

映画「キャッツ」Cats

英語→字幕 出演: フランチェスカ・ヘイワード、その他

  ミュージカル「キャッツ」の映画版です。子猫のヴィクトリアがとても可愛いかった。

  さて、劇団四季の劇場でキャッツを観賞したのはもうずっと昔のことになる。2階席の最前列、手摺りに顎を乗せ迫力のあるダイナミックな猫の動きに感動したことを思い出します。しかも、今は亡き元カノが私達夫婦にプレゼントしてくれたチケットでした。「メモリー」の曲がきこえてくると、この時の感動と元カノのことを思い出す。

  下の画像は劇団四季のキャッツからの鉛筆画

映画「ラ・ラ・ランド」La La Land

英語→字幕 主演: ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン

  女優を志望しているミアとピアニストの彼との恋愛をロマンティックに描いている。若いというのはそれだけで素晴らしい。夢を追ってる姿はさらに美しい。

  もう一つこの映画では音楽が素晴らしい。特にピアニストの彼が演奏した「Mia & Sebastian’s Theme」は映画が終わっても頭の中で奏でられている。そして、映画の最後に役者や監督、スタッフなどの名前が映し出される最後の最後に流れる曲に爽やかな感傷を抱かせる。この曲は、息が鼻からぬけるハミングで、フゥッフゥフゥ‐フゥ‐ ,フゥッフゥフゥ‐フゥ‐…