映画「プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード」Interlude in Praghe

英語→字幕 主演: アナイリン・バーナード、モーフィッド・クラーク、ジェームズ・ピュアフォイ

 1878年のプラハが舞台。このころオペラ「フィガロの結婚」が話題で楽曲を担当したモーツァルトが注目されていた。これはオペラ「ドン・ジョヴァンニ」をプラハで初演したという史実から着想を得た映画である。モーツァルトの音楽はいいですね。さて、この映画はチェコ・イギリス合作ということで使われているのは英語なのですが、ミスター、ミセス、ミスではなくドイツ語のHerr、Frau、Fräuleinが話されていた。なんの意味があるのでしょう?

 チェコ人の友達がいるので何回かプラハに旅行しました。プラハは美しい街です。私はドイツの石畳みの道に憧れてドイツ語を勉強しましたが、プラハの石畳みの道も立派なものです。映画の中で馬車で移動するシーンがありました。馬車のために石畳みの道があるのですね。今頃気が付きました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA