翻訳「ドイツ語の本2」

 インターネットの先生マッチングサイトで見つけたドイツ人の先生と近くの喫茶店で待ち合わせ。私は小説の1頁目からドイツ語に翻訳したA4一枚分を事前に用意しました。これはどの程度、私のドイツ語翻訳を修正してもらえるか試すためです。彼のプロフィールが、現在、日本の大学院で日本文学を専攻しているとのことでしたので指名しました。以下、T君と書きます。

 指定した喫茶店で待っているとT君が指定時刻通り現れました。なにしろ初対面なのでお互いぎこちなかったのですがすぐ慣れました。全部日本語です。そこで、私の用件を伝えて私の翻訳したドイツ語の添削をお願いしました。T君はA4用紙の全体をざっと読んで一つ一つ文法上の誤りなど丁寧に説明してくれました。

翻訳「ドイツ語の本3」に続く

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