独り言「映画に関する本」

 「ぼくの、思い出シネマII」山崎松夫、岩佐芳一、大槻實共著の自費出版の本をいただきました。映画を観賞した思い出が綴られています。早速、読まさせていただきました。日本映画「男はつらいよ」シリーズと「猿の惑星」シリーズとフランス映画「リオの嵐」を取り上げていました。

 猿の惑星シリーズは9作品あるということをこの本で知りました。1968年公開、第1作目の「猿の惑星」は強烈な印象が残っています。チャールトン・ヘストンが演じる主人公が馬から転げ落ちて泣きわめくシーン、その直後、破壊された自由の女神像の頭の部分を観客は観ることになる。すごい物語の映画でした。

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